瀬端隼也の線描・模様シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描の交差を持った縞模様（ストライプ）です。 例えば、カーテンや地層、地平線に続く山脈を見たときに綺麗だなと感じる何かがあります。そこには色々な特徴があるかと思いますが、一つの共通の特徴は、いくつもの線が折り重なり、それも交差をしていること、そう感じます。 単純な縞模様（ストライプ）も奇麗なのですが、交差を持たせることでより線と線との関係から生み出される複雑さ、美しさがあるとも感じています。 このような所感から作品を制作しました。より暗くすれば地層にも、一部は山脈のようにも、縦にすればカーテンの揺らぎのようにも見えるかもしれません。ワンポイントに四角の線描をいくつか散りばめました。 抽象画としても数学愛好家らしい作品になったかと思います。 この商品は【交差縞模様（瀬端隼也）オリジナルTシャツ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/61417189 のTシャツ生地の色が【ナチュラル】バージョンです。

瀬端隼也のイラスト・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描シリーズは、線の持つ魅力を最大限に生かすをコンセプトに、手書き風の線を生かした温もりのあるイラストを描いています。 シンプルに並べられた線描がこの模様の核になっています。そこに色違いの緑でストライプ（縞模様）を描いています。背景を青とすることで、水と緑、空と緑を連想させます。 角砂糖のような白抜きの四角がリズムや流れ、動きを生み出すアクセントに。モダンシンプルな模様に仕上がりました。 このTシャツは【線描ストライプ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/62013155 のライトイエロー生地のバージョンです。

瀬端隼也のイラスト・模様シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 軽く塗りたてられた鮮やかな青の背景に、シックなグレイに近い青の水玉模様を浮かべました。全体に手書き風のタッチが硬質な青に柔らかさを与えています。 私のモチーフである線描の効いた円に加えて、四角もアクセントに並べました。 モダン、シンプルな模様に仕上がったと思います。 こちらは【青い水玉】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/62098228 のシーブルー生地バージョンです。

瀬端隼也のイラスト・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描シリーズは、線の持つ魅力を最大限に生かすをコンセプトに、手書き風の線を生かした温もりのあるイラストを描いています。 四角形の中にCの字を中心に線を交錯させて描くとそれだけで宙ぶらりんの不安定で面白いアクセントになるというアイデアが初めに浮かびました。 直線・曲線をバランスよく描いたあと、黒の面を埋めていくことで白と黒のコントラストを演出しました。その配置に私の幾何的なバランス感覚が生かされていると思います。 なぜ苺（いちご）を描いたのかは明確な理由はありません。黒インクで描く苺の意匠が元々、面白いと感じていました。それをここに描き込んだのは、あるべきではないものをあるべきではないところに描いてみたいという好奇心かなと思います。 黒い苺は壁に描かれた落書きのようで、それ以上の存在感もあり、結構、テイストが合う意匠だったと思います。とても気に入ったので瀬端デジタル雑貨店のメインコンテンツとしました。 【線描と苺（いちご）】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/58172136 の絵柄大、ピンク生地バージョンです。

瀬端隼也のイラスト・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描シリーズは、線の持つ魅力を最大限に生かすをコンセプトに、手書き風の線を生かした温もりのあるイラストを描いています。 四角形の中にCの字を中心に線を交錯させて描くとそれだけで宙ぶらりんの不安定で面白いアクセントになるというアイデアが初めに浮かびました。 直線・曲線をバランスよく描いたあと、黒の面を埋めていくことで白と黒のコントラストを演出しました。その配置に私の幾何的なバランス感覚が生かされていると思います。 なぜ苺（いちご）を描いたのかは明確な理由はありません。黒インクで描く苺の意匠が元々、面白いと感じていました。それをここに描き込んだのは、あるべきではないものをあるべきではないところに描いてみたいという好奇心かなと思います。 黒い苺は壁に描かれた落書きのようで、それ以上の存在感もあり、結構、テイストが合う意匠だったと思います。とても気に入ったので瀬端デジタル雑貨店のメインコンテンツとしました。 【線描と苺（いちご）】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/58172136 の絵柄大、ライム生地バージョンです。

瀬端隼也のイラスト・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描シリーズは、線の持つ魅力を最大限に生かすをコンセプトに、手書き風の線を生かした温もりのあるイラストを描いています。 四角形の中にCの字を中心に線を交錯させて描くとそれだけで宙ぶらりんの不安定で面白いアクセントになるというアイデアが初めに浮かびました。 直線・曲線をバランスよく描いたあと、黒の面を埋めていくことで白と黒のコントラストを演出しました。その配置に私の幾何的なバランス感覚が生かされていると思います。 なぜ苺（いちご）を描いたのかは明確な理由はありません。黒インクで描く苺の意匠が元々、面白いと感じていました。それをここに描き込んだのは、あるべきではないものをあるべきではないところに描いてみたいという好奇心かなと思います。 黒い苺は壁に描かれた落書きのようで、それ以上の存在感もあり、結構、テイストが合う意匠だったと思います。とても気に入ったので瀬端デジタル雑貨店のメインコンテンツとしました。 【線描と苺（いちご）】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/58172136 の絵柄大、ターコイズ生地バージョンです。

瀬端隼也のイラスト・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 線描シリーズは、線の持つ魅力を最大限に生かすをコンセプトに、手書き風の線を生かした温もりのあるイラストを描いています。 ボーダーコリーの愛犬は冬の寒さが大好き、若いころは元気が余って夜遅くでも散歩に出たがりました。散歩といっても自転車を引っ張って猛烈に走るのです。 そうして、仕方なくやってきた夜の公園は、おおむね人気はなく早く帰りたくなるような少し不穏な空気に包まれています。公園の中に入りたがる愛犬をなだめながら、急ぎ足に自転車を走らせながら見た公園の木々は、静かに光り続ける街灯に照らされて圧倒的な存在感で見下ろされているようでした。 木は照らされ闇に包まれている。一方で闇を包んでいるかのようにも見えたその木とどこまでも続いていきそうな公園の柵のシルエットを描いてみました。 この商品は【木と公園のシルエット】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/60973712 のTシャツの生地色が【シルバーグレー】バージョンです。

瀬端隼也の模様シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。 黒い四角形で対象を埋め尽くして描く手法を昔から気に入っています。その手法で丸を描けば「四角い丸」と名付けられて面白いなと言葉から入り、丸（円）を描いてみました。 すると、その四角が円の中心に引き寄せられているように見え、まるで土が万有引力で固められた地球のようにも見え面白くなりました。 そこで、地球を歩く蟻んこを乗せてみると、良い大小のコントラストができ、益々ただの「四角い丸」が地球のように見えたので、背景に水色を載せて一部を欠けさせ、蟻んこが海で通せんぼされているようなデザインにしてみました。 蟻んこは自分の比喩であり、とても気に入ったので「四角い丸と蟻」シリーズとして、いくつかのバージョンを作成しています。 【四角い丸と蟻、水色詰め欠け（瀬端隼也）オリジナルTシャツ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/58537638 上記の絵柄大シーブルーバージョンです。 四角い丸と蟻シリーズ： https://digitalzakka.theshop.jp/categories/4118209

瀬端隼也の風景・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。風景・線描シリーズでは、手書き風の線を生かした温もりのある風景イラストを描いています。 青梅街道と環八のぶつかる四面道交差点。建物がひしめく中で交差点を渡るときには夏空が道一杯に広がります。突き抜けるようなその夏空の向こうに中央線の気配を感じて、東京の躍動をいつも感じさせてくれます。 向かって左の赤茶のセンス良いマンション、電線が青空にたわむ様子、環八が遠くまで続いていく奥行感etc.、いつかスケッチをしたいと思っていた風景です。 原画のみ大きく表示したい場合はこちら↓をクリックしてください。 https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/tmp_image/img_6ad2673dd63d66618ffbd55b8f43f17a.jpg?imformat=generic こちらはタイトル「四面道交差点」なし、線描のみライトピンクバージョンです。 ホワイトバージョンはこちら↓から。 https://www.zakkat-shirt.com/items/66825009

瀬端隼也の風景・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。風景・線描シリーズでは、手書き風の線を生かした温もりのある風景イラストを描いています。 青梅街道と環八のぶつかる四面道交差点。建物がひしめく中で交差点を渡るときには夏空が道一杯に広がります。突き抜けるようなその夏空の向こうに中央線の気配を感じて、東京の躍動をいつも感じさせてくれます。 向かって左の赤茶のセンス良いマンション、電線が青空にたわむ様子、環八が遠くまで続いていく奥行感etc.、いつかスケッチをしたいと思っていた風景です。 原画のみ大きく表示したい場合はこちら↓をクリックしてください。 https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/tmp_image/img_6ad2673dd63d66618ffbd55b8f43f17a.jpg?imformat=generic こちらはタイトル「四面道交差点」なし、線描のみグレーバージョンです。 ホワイトバージョンはこちら↓から。 https://www.zakkat-shirt.com/items/66825009

瀬端隼也の風景・線描シリーズ、オリジナルデザインTシャツです。風景・線描シリーズでは、手書き風の線を生かした温もりのある風景イラストを描いています。 青梅街道と環八のぶつかる四面道交差点。建物がひしめく中で交差点を渡るときには夏空が道一杯に広がります。突き抜けるようなその夏空の向こうに中央線の気配を感じて、東京の躍動をいつも感じさせてくれます。 向かって左の赤茶のセンス良いマンション、電線が青空にたわむ様子、環八が遠くまで続いていく奥行感etc.、いつかスケッチをしたいと思っていた風景です。 原画のみ大きく表示したい場合はこちら↓をクリックしてください。 https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/tmp_image/img_6ad2673dd63d66618ffbd55b8f43f17a.jpg?imformat=generic こちらはタイトル「四面道交差点」なし、線描のみシーブルーバージョンです。 ホワイトバージョンはこちら↓から。 https://www.zakkat-shirt.com/items/66825009

瀬端隼也のオリジナルTシャツです。 海はただただ広い、大きな水の塊なのだなあと感じたときの情景を描きました。あんな海を一日中見ながら過ごしてみたいと。 ただ、晴れの日の海はじっと見てはいられないほど眩しいものです。うねる波に反射する光が、自分は一体、水を見ているのか、光を見ているのか、分からなくなるような。ぼんやりと呆けて見て頂くと良い、そんな作品かと思います。 工夫としては「水を見ているのか、光を見ているのか、分からなくなる」、そこで気付いたことが水の色と光の二つで海の情景はできているということ。 この絵は、水の色のグラデーションのレイヤーに光の白を上塗りするレイヤー、そのたった二つだけでできています。無機質なグラデーションのレイヤーに、光の白を上塗りするレイヤーを被せるだけで海に見えるのは不思議な人の目の錯覚・感覚です。 本格的な絵柄Ｔシャツとしてお楽しみ下さい。 【大海ひかり（瀬端隼也）オリジナルTシャツ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/57169323 の絵柄大シーブルーバージョンです。

浮世絵の人物画として最も有名な絵の一つ、東洲斎写楽の『三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛』の複製Tシャツです。（二番目の画像は商品の原画です。） 浮世絵は、版によって摺師や塗師が異なり、その造形や趣が異なります。ゴテゴテとした配色よりも、細部の目や耳の意匠が良いもの残っているものを厳選しました。 本格的な浮世絵Ｔシャツとしてお楽しみ下さい。 【三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛（東洲斎写楽）Tシャツ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/57169501 の切り抜き絵柄大ナチュラルバージョンです。

浮世絵の人物画として最も有名な絵の一つ、東洲斎写楽の『三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛』の複製Tシャツです。（二番目の画像は商品の原画です。） 浮世絵は、版によって摺師や塗師が異なり、その造形や趣が異なります。ゴテゴテとした配色よりも、細部の目や耳の意匠が良いもの残っているものを厳選しました。 本格的な浮世絵Ｔシャツとしてお楽しみ下さい。 【三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛（東洲斎写楽）Tシャツ】 https://digitalzakka.theshop.jp/items/57169501 の切り抜き絵柄大シルバーグレーバージョンです。